アメリカ留学経験者が語る、本当にあった3つのトラブル
梅雨ですね!夏ですね!暑くなったら聞きたい話、そう、困る話です。(
怖い話じゃないのか!)
どうもこんにちは、麻倉です。
というわけで今日は本当にあった留学困った話を語っていきます。
僕が行ったのはカリフォルニア・バークレーです。
ではでは、
公共トイレが汚い
これは王道あるあるですよね。むしろ綺麗な国の方が少ないのかな?
ティッシュが便器からこぼれてるのはよくあること、いやいやどんだけこぼしたんだよ、って言いたくなるほど床がティッシュになってることもしばしば。
アメリカの広大なトイレ(本当に広いですよ、人が住めるくらい)が真っ白になっているのは壮観です。猫でも住んでたのかな、かな?
とはいっても麻薬大国アメリカ、ワンランク上を行きます。
数少ないダウンタウンの公共トイレ、やっと見つけたと思って近づいてみるとなんか臭うんですよ。
なんか臭っても入るしかないので入るんですが、はい、予想通り。
手洗い台の上にウィードの吸い殻がありました。
あれ道端で通りすがりに嗅いでしまうだけならまだ我慢できるんですけど、こもるとほんとにひどいんですよ。
トイレにいる数十秒でほんとにくらくらします。
道端で吸うならトイレで吸う必要なくない?って書いてて思いました。
次は生活の話
シャワーが弱い
弱い弱いとてつもなく弱い。
これはカリフォルニアとその他砂漠地域の話ですが、なんせ水不足らしいので水関係は弱いです。
ちょろちょろって程じゃないですが、ちょろーくらいなので頭は洗えます。しかしシャワーヘッドが壁の高さ2mくらいに固定されてるので、上半身、まだ洗えます。下、、、届いて!足!無理!
でシャワー時間10分とか決めてるところも多いですしね、水代高いので。
日本のシャワーでさえ15分かかってるのにね、きつかったです。
でも今ならシャワー中何かトラブルが起きて、早く出てきて!ってせかされても数秒で出られる自信あります。鍛えられましたから。
ちなみに大香川カリフォルニアは今後10年程で人が住めなくなるそうです。
水不足って実感わかないけど大変ですね。
ATM
こいつはですね、モンスターですよ。
想像つかないでしょう。普段現金を出してくれたり、振り込んでくれたりして、コンビニ、ショッピングモールにはたいてい待機してくれてるこいつらが困ったトラブルモンスターとは何言ってんだ、って感じでしょう。
しかし僕の半生21年一番参ったトラブルはこいつですから。
なぜってね、クレジットカードたべるんですよ!?信じられますか!!?
その時僕は旅行中でフロリダにいたんですよ。
で現金がなくなりそうだったのでATMいって操作するわけですよ。
そしたら機械の中でがちゃがちゃ―って音するじゃないですか。現金がセットされた音です。
いつもならそこでフィルターが開いて現金が手に取れてカードも帰ってきて操作終了になるんですけどね、
この時は、がちゃん。ですよ。
ATMのありとあらゆる差込口が一斉にしまったんですよ。
モニターには S H U T D O W N
なんだなんだ!ってなりました。
僕はこんな話聞いたこともなかったのでびっくりでしたが、アメリカでは1%未満の確率で起こるそうです。
100人に1人は多いのか少ないのかわかりませんが、困ったらすぐにカード会社に連絡を。
それから絶対にそのATMから離れてはいけません。
まとめ
トラブルって出会ったら困りますけど、振り返ってみたらいい思い出ですよね。
最後のATMの話はちょうどFacebookの一年前の思い出で出てきたので、それこそほんとに困った感が滲み出てて我ながら可愛かったです。(笑)
旅行に行ったら無事に済んでと思いつつ、密かに小さいトラブルを期待してる麻倉でした。